I/Oの負荷を確認する時によく使うsar -b
コマンド。
この結果を定期的に取得しZabbixでグラフ化しています。
bread/s
とbwrtn/s
アイテムの設定
キー(bread/s)
system.run["LANG=C sar -b | grep -iv Average | tail -1 | awk '{ print $5 }'"]
キー(bwrtn/s)
system.run["LANG=C sar -b | grep -iv Average | tail -1 | awk '{ print $6 }'"]
※LANG=C
を付けるのがポイント。これを付けないとうまくデータが取得出来ませんでした。
更新間隔 | 610(秒) |
---|---|
データ型 | 整数(浮動小数) |
更新間隔を610秒にしているのは、
sarはデフォルトで10分(600秒)間隔の結果を保持するので+10秒で610秒にしています。