Jasper
概要
最近GitHub Issueベースで業務を行っています。
複数のリポジトリで各リポジトリ毎にIssueが立てられるのでブラウザだけでは大変見づらい状況になってきました。
メールで通知やSlackへ通知を飛ばしたりでなんとかやりくりしていたのですが
『Jasper』という超絶便利なMacアプリのGitHub Issueリーダーを利用することで解消出来ました。
アプリ画面
3ペイン表示が出来て左にメニュー、真ん中にIssue一覧、右はブラウザになっています。
左のメニューのSTREAMSは任意の検索クエリに名前を付けて保存しておける機能です。
上記のようにSTREAMSの+
をクリックして検索クエリを登録出来ます。
私は以下の検索クエリを登録して見やすくしています。
クエリ | |
---|---|
アサインされていてopen状態のIssue | assignee:tsunokawa is:open |
アサインされていてラベルがbugのIssue | assignee:tsunokawa label:bug is:open |
アサインされていてリポジトリがtsunokawa/testのIssue | assignee:tsunokawa repo:tsunokawa/test is:open |
アサインされていているIssue全て | assignee:tsunokawa |
メンションされているIssue全て | mentions:tsunokawa |
上記以外の検索クエリは以下のヘルプページをご参照ください。
https://jasperapp.io/doc.html#stream