高機能WikiのGROWiをHerokuで動かす

概要

growi.org

高機能WikiのGROWiをHerokuで動かしたときのメモです。

Herokuセットアップ

github.com
へアクセスします。

Herokuボタンからデプロイします。

URLになるApp nameを入力します。

デフォルトのままでOKなのでDeploy Appをクリックします。

デプロイ中です。

デプロイ完了後、Viewをクリックします。

管理者アカウント登録画面が出ますので入力します。

DatabaseにURLを入力します。

MongoDBのバックアップ

Installed add-onsのmLab MongoDBをクリックします。

mLab MongoDB情報を確認できます。

ホスト名	ds043487.mlab.com
ポート番号	43487
DB名	heroku_s8v3h06

UsersタブからAdd database userをクリックします。

ダンプ用DBユーザを新規作成します。

MongoDBバックアップコマンド

mongodump -h ds043487.mlab.com:43487 -d heroku_s8v3h06 -u MongoDBユーザ名 -p MongoDBパスワード -o MongoDBバックアップファイル名

MongoDBのリストア

herokuコマンドをインストール

brew tap heroku/brew && brew install heroku

Herokuアプリケーションを停止

heroku ps:scale web=0 --app Herokuアプリケーション名

MongoDBコレクションを削除

データを削除してDBを空にしてからリストアを行います。

MongoDBリストアコマンド

mongorestore --batchSize=100 -h ds043487.mlab.com:43487 -d heroku_s8v3h064 -u MongoDBユーザ名 -p MongoDBパスワード  MongoDBバックアップファイル保存ディレクトリ

停止していたアプリケーションを起動

$ heroku ps:scale web=1 --app Herokuアプリケーション名

Ansible Vault関連コマンドメモ

暗号化ファイルを作成

ansible-vault create private.yml

既存ファイルを暗号化

ansible-vault encrypt private.yml 

暗号化済のファイルの中身を表示

ansible-vault view private.yml

暗号化済のファイルを編集

ansible-vault edit private.yml

復号化

ansible-vault decrypt private.yml

ansible-playbookでvaultのパスワードを渡す場合

ansible-playbook -i hosts default.yml --ask-vault-pass

パスワードを書いたファイルを読み込ませる場合

パスワードを書いたファイル .vault_password を用意
※ファイル名は任意の名前

ansible-playbook -i hosts default.yml --vault-password-file .vault_password

または
ansible.cfg に

vault_password_file = .vault_password

と記述

ワンタッチでメアド入力された状態のメール作成画面を起動出来るiPhoneアプリ

概要

電車に乗っているときなどふと思いついた仕事のタスクやメモを自分宛てのメールで送る習慣があります。

しかし、メールアプリを起動させてアドレス帳から自分のメールアドレスを選択して〜と意外と手間です。

そんなときに利用している大変便利なアプリ「MailNow」の紹介です。

Mail Now - ワンタッチメール送信

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• 仕事効率化
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• 

メールアドレスの登録

+からメールアドレスの登録画面を表示します。

登録名やメールアドレス等を登録

ラベル	分かりやすい名前を付けます
メールアドレス	宛先のメールアドレスを入力します
題名	事前に登録しておくと題名が自動入力されます
本文	事前に登録しておくと本文が自動入力されます

保存で登録が完了します。

登録名からメール作成

先程登録した登録名をタップします。

メール作成画面

一発でメール作成画面が起動します。