Ansible Vault関連コマンドメモ

暗号化ファイルを作成

ansible-vault create private.yml


既存ファイルを暗号化

ansible-vault encrypt private.yml 


暗号化済のファイルの中身を表示

ansible-vault view private.yml


暗号化済のファイルを編集

ansible-vault edit private.yml


復号化

ansible-vault decrypt private.yml


ansible-playbookでvaultのパスワードを渡す場合

ansible-playbook -i hosts default.yml --ask-vault-pass


パスワードを書いたファイルを読み込ませる場合

パスワードを書いたファイル .vault_password を用意
※ファイル名は任意の名前

ansible-playbook -i hosts default.yml --vault-password-file .vault_password

または
ansible.cfg

vault_password_file = .vault_password

と記述

ワンタッチでメアド入力された状態のメール作成画面を起動出来るiPhoneアプリ

概要

電車に乗っているときなどふと思いついた仕事のタスクやメモを自分宛てのメールで送る習慣があります。

しかし、メールアプリを起動させてアドレス帳から自分のメールアドレスを選択して〜と意外と手間です。

そんなときに利用している大変便利なアプリ「MailNow」の紹介です。

Mail Now - ワンタッチメール送信

Mail Now - ワンタッチメール送信

  • Yuichi Kato
  • 仕事効率化
  • 無料

メールアドレスの登録

f:id:tsunokawa:20190312011201p:plain:w300
+からメールアドレスの登録画面を表示します。

登録名やメールアドレス等を登録

f:id:tsunokawa:20190312011238p:plain:w300

ラベル 分かりやすい名前を付けます
メールアドレス 宛先のメールアドレスを入力します
題名 事前に登録しておくと題名が自動入力されます
本文 事前に登録しておくと本文が自動入力されます

保存で登録が完了します。

登録名からメール作成

f:id:tsunokawa:20190312011319p:plain:w300
先程登録した登録名をタップします。

メール作成画面

f:id:tsunokawa:20190311233819p:plain:w300
一発でメール作成画面が起動します。

CircleCIで使用するGitHubのデプロイキーの発行

概要

CircleCIのビルドジョブ内でGitHubリポジトリからcloneを行う際のデプロイキーを作成するコマンドです。

コマンド

ssh-keygen -t rsa -b 4096 -m pem -C "" -f id_rsa_circleci -N ""
-m

フォーマットでpem形式を指定しています。
CircleCIではpem形式を推奨しています。

-C

鍵ファイルの用途等を記載するコメントを指定するためのオプションです。
ここではコメントは不要のため空文字を指定しています。

-N

パスフレーズを指定するオプションです。
今回はパスフレーズ不要のため、パスフレーズ無しにしています。